部活動紹介

コンクールなどで高い評価!
活動を通して友情と人間性を育もう。

国際交流部

文化部
顧問 顧問 伊藤 千絵   副顧問 ピーター グースリング
部長 成田弥釉
副部長 馬場茜
部員数 16名
Summer Camp
Summer Camp
Summer Camp

<活動方針>
 学習している外国語(英語)を実際に使用し,世界に目を向けて積極的に国際交流活動を行う。活動を通して様々な国の文化や価値観を学び,世界とつながることの楽しさを体験する。また,自らの進路や将来の生き方について考えるきっかけにもしたい。

<活動報告>
 高文連英語弁論大会に参加しています。例年、部員全員が英語スピーチを仕上げ、部内コンペティションを開催します。その結果、上位2名が学校の代表として、大会に出場します。

 代表に選ばれた2名は、何か月も前から,毎日練習を重ね,英語力はもちろん「論理的に考える」・「聴衆を説得する」方法を学び,「発想力」・「論理性」・「表現力」などに磨きをかけます。
 

 姉妹校との交流会で部員は,全員で「日本文化」と「北海高校の生活・行事」等について英語でプレゼンテーションを行い、日本の伝統的な遊びを紹介したりします。
交流会後は、写真を撮ったり、Face bookやE-mailのアドレスを交換し,その後も交流を続ける生徒も多いです。

 その他の活動としては,部員全員で,"Dream vacation"と題して,自分の行きたい国についてテーマを設定しポスタープレゼンターションを行います。

 これからも色々な機会や体験を通し,部員の視野が世界へ広がっていくような活動をしていきたいと考えています。

SUMMER CAMP 「サマーキャンプ」

今年の夏休みに、国際交流部員は2日間の札幌学園高校のサマーキャンプに参加しました。
2日間にわたり、北海道大学大学院の山中康裕教授による特別講義、岩田地崎建設の上村修司氏による建設プロジェクトとSDGsに関する講演、並びに北星学園大学短期大学部専任講師のマシュー・コッター氏による持続可能な開発目標と先住民に関する講演が行われ、学生たちは熱心に耳を傾けていました。
その後、北海道大学の留学生がファシリテーターとなり、グループディスカッションを行いました。
また、2日目には、ニュージーランドの姉妹校ウェリントン高校の生徒と、オンラインでの交流が行われました。
最終日の午後からは、参加生徒と北海道大学の留学生が、ニュージーランド協会のプロのラグビーチームとタグラグビーを通じて楽しく体を動かしながら交流しました。

During the summer vacation, members of the International Exchange Club participated in a two-day summer camp at Hokkai Gakuen Sapporo High School. Over the course of two days, the students listened attentively to a special lecture by Professor Yasuhiro Yamanaka of the Graduate School of Hokkaido University, a lecture on construction projects and SDGs by Shuji Uemura of Iwata Jisaki Corporation, and a lecture on the Sustainable Development Goals and indigenous peoples by Matthew Cotter, a full-time lecturer at Hokusei Gakuen University Junior College. After that, international students from Hokkaido University served as facilitators and held group discussions. On the second day, students from Wellington High School, our sister school in New Zealand, interacted and discussed a variety of topics with summer camp students online. In the afternoon of the final day, attending students and Hokkaido University international students practiced some important communication skills and had a fun physical exchange with members of the New Zealand Association through tag rugby.