北海高校の生徒の大部分は大学進学希望です。少子化が進み大学に入学することは年々易しくなってきていますが、国公立大や難関私大などへの進学は依然として「狭き門」です。その「狭き門」を突破する北海生が飛躍的に増えてきています。
進路を考える際に重要なことは、将来にわたる自分の生き方をまずしっかりと考えること。そしてその生き方を実現するためにどのような進路があるのかを知り、自らにふさわしい進路を見定めていかなくてはなりません。北海高校は人間教育を柱に、生徒が自分の生き方を考え進路意識を身につけていく機会を様々に設けています。
その上で、大学合格の実戦的な力を養成するために、工夫されたカリキュラムと授業、放課後講習、予備校との提携など、徹底した進学指導を行っています。それが8割近くにも及ぶ高い現役進学率と難関大学への合格者を増やしている理由なのです。