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新着情報

札幌市にある北海高等学校から
新着情報をお知らせしています。

2025Brock20日目27-28

2025-03-27

Today is the last day we can learn English at Brock University.

At 1st period: the review of the usages of articles

: photo scavenger hunt

: in pairs explain to the partner who/what is in the photo?, woh is it?, what were you thinking when you took the photo?, and why did you choose this photo to present?

lunch

At 2nd period:

2025Brock19日目26-27

2025-03-26

1時間目は、Would you rahter~ A or B?
I would rather ~.
を用いた応答練習です。

  ついでに、比較級の復習もします。
  ペアになり、相手を交代しながら十分な練習を積みました。同じ内容でも、相手を変えることで、次第に上達してゆきます。

  午後は、Tongue Twister,早口言葉、を練習しました。発音の仕方の訓練も兼ねています。

  何度も繰り返して、速度を上げていきます。

  最後は、自分たちで、Tongue Twisterを作ってみます。

  黒板に質問が5つ書かれ、全員が、それぞれ文字を指定されて紙をもらい、そこに1つの質問の答えとしてその文字で始まる要素を書き、次の人へと回してゆきます。書き出し指定の単語を考えて、最終的に文を作り上げます。楽しい活動となりました。

  午後は、ソロルド高校に移動します。今日がソロルド高校を訪れる最終日となります。

  最初は、welding、溶接の授業でした。
 
  まず、先生から、流れと注意点を教えてもらいます。
  これを作ります。

 

  作るのは庭に刺せる、蝶々のornament,装飾、です。

  防具を身に着け、ソロルドの生徒に手伝ってもらいながら、実習です。





  なかなか大変でしたが、皆真剣に打ち込んでいました。

  次は、カラオケ大会でした。

  カラオケあり、ダンスありで、とても楽しい時間があっという間に過ぎました。












  その後は、お互い写真を撮影したり、アドレスの交換などをして、終了となりました。

  Thorold高校の皆さん、とても良く考えられた楽しい時間を提供してくれました。どうもありがとうございました。

  

  

  
  
  

2025Brock18日目25-26

2025-03-26

 火曜日は、Georgina先生が担当してくれていますが、予定通りであれば、今日が最後の授業となります。

  今日のテーマは、音楽でした。

  言語は日常使うものであり、日常のどんな場面でどのように用いるのかを学ぶことが重要です。現実の中で、言語で意思伝達を図るためにはどのような表現を用いるのかを学ぶことが、言語運用能力を高めるためには必要です。授業を通じて、そういうことを、良く学ぶことができました。
  あらゆる場面に対応するには、より長い期間を必要としますが、今回の経験が、今回参加した生徒にとって、とても大きな言語経験となっています。

 
  様々な音楽ジャンルを述べ、その後サイコロを使い、スゴロク形式のゲームで、音楽について、スピーキングの練習を積みました。

  次に、ビートルズの曲を使い、リスニングテストをします。曲は詩であるので、韻についても学びます。

  午後はラップミュージックの1曲を用いて、リスニングテスト、なかなか難しかったのですが、良く健闘していました。

  その後、卓球。


 

 そして、Unoや他のボードゲーム。今日は残念ながら他国からの生徒の参加者がいませんでした。

  よく遊び良く学べ。文武両道。解散となりました。
 今日は風が冷たい日でした。夕方になり、雪もちらついておりました。

2025Brock17日目24-25

2025-03-25

3週目月曜日となりました。
 1時間目は、祝い事について考察し、それにまつわる表現を学びました。

  次にそれを用いて、自らの思いを伝えるカードづくりをしました。

  それぞれに工夫を凝らしたカードを各々の気持ちを込めて作成していました。

  その後昼食を取り、Thorold高校に向かいました。本日が3回目の訪問です。

  今日はスポーツデイとでもいうべき内容でした。



  体育館で、良く工夫されたゲームが準備されており、4つのグループに分かれての対抗戦を行いました。ソロルド高校の生徒5名と北海高校の生徒2人の構成でした。


  久しぶりに体力を使うイベントで、とても楽しそうでした。

  毎回ソロルド高校の生徒たちの良く工夫されたゲームには感心させられました。

 

【講話】修了式 校長講話

2025-03-24校長先生から

 今日は修了式です。今年度を振り返ると、皆さんはどんな一年だったでしょうか。私は、今年度の皆さんを見ていて、学習活動、学校行事、部活動ともに「やるときはやる」という姿を見ることができたと思っています。結果にこだわりながらも、プロセスを大切にした1年でもありました。見えないところで努力してきたこと、数値などでは測れない、例えば、自発的に行動することや地道に継続することは、真の実力を形成するための土台となるものです。皆さんには、そのような力が確実に備わってきていると思っています。今後も自分の可能性を信じて、地道に努力されることを願っています。
 今日はまず、卒業した3年生の受験結果と傾向について触れたいと思います。国公立大学に限定した話になってしまいますが、今年は、一般入試での成果が大きく伸びた年になっています。また、昨年に比べ、学校推薦型のうち公募制によるもの、総合型選抜を利用した受験が増えたと感じています。中には、北大のフロンティア入試など、難関大学への合格者もでて、現段階で80名を超えてきています。
 この話をする理由は、近年、一般入試以上に、この選抜方式による割合が、年々増えており、今後、受験準備をしていく皆さんに、自分事として、しっかりと理解してもらいたいからです。 
 推薦といっても、公募制は、そう簡単なものではありません。しかし、皆さん自身に、アピールできるもの、そして、その大学で学びたいという強い志があるのなら、挑戦する価値は十分にあります。例えば、皆さんは、探究活動に取り組んでいますが、その成果を活かしてもいいでしょう。あるいは、部活動で、仮に成果が伴わなくとも、3年間の活動で学び得たものが、将来に活かせると確信できるものがあるなら、それをアピールしてもいいと思います。
 これに関わる話として、皆さんが取り組んでいる探究活動は、ご承知の通り、実社会の中から課題を見つけ、情報を整理・分析して、最後に表現するという、大変高度な学習活動です。そして、この活動には、他の教科・科目で学んだ知識や技術を、実際に活用しなければなりません。ですから、全ての授業に対する理解が、より大切になっています。
 また、皆さんの学びは、知識どうしを繋げて考察するだけではなく、部活動をはじめとする諸活動での経験や体験とも結び付けながら、自分なりの考えを持つことも大切です。このことから、皆さんが取り組んでいる全てのことがらに対して、もう一段階、意識と行動をアップさせてもらいたいと願っています。    
 さて、明日から春休みですが、皆さんに、もう一つ、お話しをいたします。
 先日、曽野綾子さんという小説家がお亡くなりになったことが報じられていました。曽野さんは戦争など社会的事象ついて、深く考察した作品を残された方でした。今回、私は、6年前に、曽野さんに関する記事を読んだことを思い出しました。
 曽野さんは、世界各地を訪れて、改めて日本人を見た時に「幼児化している」と思ったそうです。なぜかというと、今の日本は、いじめ問題やモラルの低下が、他国と比べても、あまりにも目立っており、言い換えるなら、「日本人の思考の退化」であり、また、平たく言うと「大人になり切れていない」というのです。日本人の幸福度が極めて低いことは、国連をはじめ様々な研究機関での指標で発表されていますが、「大人になり切れていない」ことが、その理由の一つであると指摘されていました。
 曽野さんは、幸福に生きるためには、「自分のことは人任せにはせず、責任を持つこと。その上で、他者に対して何かを与えられるようにしたい」と思うことが大切で、この行動ができる人が、精神的に成熟した大人であると述べられていました。
 私は、なるほどと思いました。人は、知らず知らずのうちに自分のことはさておき、他者に対して不満を持ったり、「~してくれない」と思うことが、実際にあると感じます。長い人生を生きていく中で、私たちには、成熟した大人になるということを、一つの目標にしなければならないと思います。皆さんには、自分の目標を達成していくためにも、現時点で、どの程度、大人としての意識が持てているのか、どこかで一度考えてみてください。4月からの皆さんの更なる人間的成長を期待して、今日の話を終わります。

2025Brock16日目23-24

2025-03-24

本日は、カナダに来て初めての休日となりました。午前は気温が低い日でしたが、天気は悪くありませんでした。午後はそれなりに気温も上がりました。





 各々に、休日を過ごせたようです。
 明日からは、いよいよ最終週となります。特に英語を用いる機会をできるだけ増やして、英語力向上に努めるようにしたいものです。

 
 

【学校行事】 修了式・離任式

2025-03-24お知らせ

修了式の全校集会後に離任式が行われました。
長年、本校で勤めていただいた先生方からご挨拶をいただきました。
最後は、生徒会から花束が贈呈され花道を進んで行かれました。









2025Brock15日目23-24

2025-03-23

本日はTorontoへの旅行です。
 事前に旅行計画を立て、めぐる場所、費用などを決めておきました。
 天気は午前はあまりよくありませんでしたが、午後になり晴れ間も出てきました。風はとても冷たい日でした。
 セントキャサリンズからトロントまではバスで2時間ほどです。大学に集合してバスに乗り、9:00に出発しました。
 トロントでは、ロイヤル・オンタリオ博物館の前で下車しました。帰りの集合場所もこことなります。博物館は事前にチケットを購入しておいたので、入場はスムーズにできました。

 収蔵物はかなりのもので巡るだけでかなりの時間を要します。入場者もたくさんおりました。


 博物館の外観も伝統的な建築にモダンな部分が合体したような構造で、とても興味深い外観をしていました。


 時間はあっという間に過ぎて、16:30分に集合しバスで戻り、解散しました。

【部活動】どんぐり会展・樸星展 お礼

2025-03-23お知らせ

115回美術部どんぐり会展が無事閉会しました。

北海高校美術部は大丸藤井セントラルで1954年から展示させていただいています。街中の歴史ある会場で作品展示ができることは光栄なことです。今展もたくさんの来場者に恵まれました。お越しいただいた来場者の頂いたお言葉を糧にして、来年の116回展に向けて創作活動に邁進していこうと思っております。美術部一同



2025Brock14日目22-23

2025-03-22

1時間目は、先日課題として出された、家系図を使って家族を紹介する練習です。関係性を的確に表現するのは慣れが必要で、最初は戸惑う個所もありましたが、練習を重ねることで、すぐに克服できました。

 仕上げとして、ペアになり紹介する訓練を、ペアを数回変えながら練習しました。

 2時間目は、次の日に訪れるトロントについての更なる予備学習でした。

 ROMロイヤルオンタリオ博物館の動画を見て、展示の内容を知ることができました。とても興味深い内容があり、皆明日を楽しみにしておりました。

 最後は、アシスタントによる、rhythm & flowという題名の、音楽に関するワークショップで、皆楽しそうに、詩を作り発表しておりました。

2025Brock13日目20-21

2025-03-21

  本日は1時間目から、土曜日に出かけるToronto についての事前学習となる内容の授業でした。

  様々な角度からトロントという都市を知ることができました。

  歴史、特徴、見るべきところなどを紹介した文章を使いながら考察できる内容でした。

  最後に、動画で、様々な見どころ、食べ物等の紹介を見て、位置を確認し終了しました。

  昼食後は、ソロルド高校に移動しての交流でした。今日は、ペアになりそこにソロルド高校の生徒1人が同行して、校舎の各所に貼られている質問に答える風景を動画に取り巡る、校舎内探検ツアーでした。



  2回巡りそれぞれの動画を撮り終えてから、その動画を編集して1つにつなげ、最後にみんなでその動画を見て、大いに盛り上がり、終了しました。

  そこで解散しましたが、その後大学に戻り、オプションの、conversation circleという交流授業に出た生徒もいました。

 

2025Brock12日目19-20

2025-03-20お知らせ

午前の授業は、テキストを用いて、家族についての表現の仕方を学びました。

 家族の関係性に関する表現を知り、具体的な例を用いて、文を作り練習しました。

 ペアワーク、グループワークを通じて現実の場面で様々な表現を用いて、スピーキング訓練を積みました。

 午後には、自分自身の家系図を作り、それを、相手に説明する練習でした。

 天気が良く、気温も21度となっていたので、キャロル先生の提案で、外に出て、伝言ゲームのようなものを行って、終了となりました。

 午後の2時間目は、インストラクターのベリンダさんが大学の図書館横にある Makerspace for Vex Robotics/3d Puzzle に行き、3Dパズルに挑戦しました。なかなか難しいものでしたが、皆、何とかハチの模型を完成することができました。

 しかし、2つ目の課題は難題で、完成できた人は誰もいませんでした。滞在期間中に完成する人が出るかどうか、未だ格闘中です。


2025Brock11日目18-19

2025-03-19お知らせ

  本日は、Thorold ソロルド高校を訪問する初日となります。火曜日の授業だけは、Georgina先生が担当してくれます。

  午前の1時間目は先週行ったメイプルシロップの農場についての振り返りでした。

  その後、昼食を急いで取り、スクールバスでソロルド高校へと向かいました。Brock大学からソロルド高校はすぐ近くにあります。

  バスが着くと、担当の生徒たちが出迎えてくれました。おそらくは生徒会に相当する生徒たちが20名ほどおり、一緒に活動してくれました。北海高校の生徒一人に2人の生徒で、サポートしてくれるようです。

  初日の今日は、まずゲームを使いながら、お互いの名前を確認をしました。

  その後、二つのゲームを一緒に行い親睦を深めました。



  最後に、帰りのバス停の確認も含めた、学内探索ゲームをグループに分かれて行いました。

  全体の構成はとても良く考えられていて、感心させられるものでした。

  帰りは、バスを使ってそれぞれが自分で帰りました。

 
 
 
 

2025Brock10日目17-18

2025-03-18


 本日は主に、明日から4回訪問することになるThorold高校との交流に向けての準備となる授業でした。

 午前は、会話の始め方、疑問文を用いたフォーマットで十分に練習を積みました。ペアになり相手を変えながら何度も練習を重ねました。相手のことを引き出しながら会話を進めてゆきます。

 午後は、更に会話を発展させ、維持してゆくことを主眼とした練習を何度も繰り返しました。自己を表現してゆくことも訓練し、明日に良く備えておりました。

 午後の2時間目はアシスタントが担当してくれる、テーマを定めたワークショップです。本日はビデオゲームを教育に生かすこと、についてでした。そのテーマに沿ったTEDの動画を視聴し、内容理解を行います。リスニング力の向上へとつながるものでもあります。

 その後、ペアになり、自分たちでゲームを作ると言う課題に取り組み、プレゼンを行いました。絵を用いるなど様々な工夫を凝らしたものもあり、楽しい時間となりました。

 授業のすべては活動が主体となる内容で構成されており、生徒たちの脳は活性化されています。

 さて、本日3月17日はセント・パトリックス デイという祝事に該当する日です。アリルランド起源のイベントですが、緑のものを身に着けるのが習わしです。しかし、今年は平日でもあり、緑一色といった感じは薄れておりました。生徒たちはそれぞれに、緑のものを身に着けて、楽しんでおりました。
 
 

2025Brock9日目16-17

2025-03-17


本日は午後から、カナダの国技であるアイスホッケーの観戦です。会場のMeridian CenterはSt,Catherinesの繁華街のすぐ近くにあります。バスセンターで降りて、歩いてすぐのところです。

 天気予報では雨風の予報でしたが、午後になり晴れて気温も18度に達していました。午後は気温は下がりましたが、晴れており、心地よく過ごせる日となりました。日曜でもあり、たくさんの人々が観戦に来ていました。

 地元のチーム、Icedogsの試合です。選手の紹介、観戦のスタイルもとてもエキサイティングで会場は熱気に包まれておりました。音楽もとても効果的に流れて、雰囲気を盛り上げます。各ピリオドの合間の時間も楽しいイベントが行われておりました。観戦席の上段の通路にはとても多くのスナック類や飲み物を販売するお店があり、皆飲食しながら、大きな声で声援を送ります。

 本日のIcedogs達はやや調子が悪く、第1ピリオドは3対2。第2,3も劣勢で、6対2で負けてしまいました。

 今日も、生徒たちは、英語の中で生活することを体験できる良い機会を得て、その中を懸命に生き抜いておりました。
 

【入学手続きについて】

2025-03-17お知らせ

北海高校を受験された皆さん
合格発表サイトから「合否」を確認していただき、サイト上の「入学手続き」画面から手続きを進めてください。
3つのファイルをダウンロードしていただき確認してください(※下のファイルからご確認いただけます)。
その後、入学金決済サイトへ進んでいただきます。
制服・体育ジャージ・上靴販売に関する説明もありますので内容をよく確認してください。
合格発表サイトでの手続き完了後は来校による手続きがあります。
3月19日(水)または20日(木・祝),9:00~15:00までの間に来校し入学手続きを行ってください。

2025Brock8日目15-16

2025-03-16お知らせ

 本日は、朝からスクールバスにてナイアガラの滝へ向かいました。天気は曇りで風も少し出ては来ましたが、気温が高く15度位ありました。お昼頃に一時的に強い雨が降りましたが、直ぐ止んで、その後は落ち着いておりました。
 
 ナイアガラの滝はBrockから比較的近い場所にあり、バスでも40分位で着きました。荘厳な滝を目にして、大きな歓声が上がりました。最初に見えるのはアメリカ側の滝で、対岸側に見えますが、その後20分ほど歩くと、カナダ側の馬蹄形をした最大の滝に着きます。とても近くで見えるので、本当に壮大です。自然の人間の力ではどうにもならない物凄さが感じ取れます。地下に入り、滝の歴史の展示があり、トンネルを抜けて滝の裏側から落下する滝を見ることも出来ます。費用は26ドルでした。
 とても多くの人が訪れておりました。
 付近にはホテルやカジノがあり、付随して、レストラン、様々なアトラクション施設、お土産屋さんがメインの通りを中心として広がる形で、たくさんあります。全体が、一つの大きな娯楽施設となっています。お昼になり各自食事をとりました。
 あっという間に16;45の集合時間となり、帰りのバスにてBrock大学まで戻り、解散となりました。
 このツアーのお陰で、世界の名所を訪れることができて、世界の広さ、素晴らしさ、を体験し、それぞれがまた一つ大きく成長できたことと確信します。
 

2025Brock7日目14-15

2025-03-15

 本日は、午前にナイアガラの滝について学びました。歴史そしてここにまつわる人について学びます。その資料に基づいて、ペアになり、プレゼンを行います。英語を運用しながら、知識を獲得してゆきます。躊躇せず英語を用いようとする姿勢が見られてとてよい傾向であると思いました。
 午後は、スクールバスで、メイプルファームに移動しました。きれいに整備された農場で、スムーズに一連のコースが完成されておりました。本日は同志社大学の学生たち20名位も同じ行程で、交流を深めておりました。大学生は10か月以上滞在予定だそうです。
 まず、パンケーキとメープルシロップを食べます。ここはとても混んでおり、入るのにかなりの時間を要しました。時間はよていよりかなり遅れてしまうこととなりました。
 次にトラクターの引く荷車に乗りメープルシロップを採集する林へ向かいます。林ではガイドが居り、採集の歴史、装置の変化、最終的に蒸留しメイプルシロップが完成するまでを学び、併設する売店につながります。多くの生徒がお土産を購入しておりました。
 再びトラクターの引く荷台に乗り、バスへと向かいました。Brock大学まで戻り、解散しました。
 生徒たちは徐々に土地にも慣れ、行動範囲も広がってきています。毎日たくさんの貴重な経験を積んで大きな刺激を受けています。

 
 

2025Brock6日目13-14

2025-03-14

1時間目と2時間目は、人と写真に関する授業でした。最後は自分のお気に入りの写真を用いてのプレゼンを、各自が行いました。次第に時間を長くしてゆきましたが、そのたびに上達していくのが実感できたようです。
 その後は英語のスラング(俗語)についての授業でしたが、とても日常的で、関心が高いようでした。最後は、各国から来ている学生たちと一緒に、ゲームを取り入れつつのコミュニケーション活動で、とても楽しそうに取り組んでおりました。
 このところこの時期は、同志社大学の学生たちがほぼ同様のプログラムでBrockに来ているようで、いろいろと教えてもらっているようです。
 天気は良い一日でした。

2025Brock5日目12-13

2025-03-13

 今日は風があり、この土地の風はとても冷たく体感的にはかなり寒い一日でした。
 午前はCarol先生の授業で、英語を用いて地理の学習。
 午後はBrock大学横にあるかつての採石場が埋め立て地となった経緯と、その後についての学習。そして現地へ出向いての探索学習でした。最後は予想以上に寒いため、担当のコーディネーターからの提案で早めに切り上げて本日の学習は終了しました。皆元気に取り組んでいました。

2025Brock4日目11-12

2025-03-12

 本日は午前に一つのLesson 、午後は一つ目がLessson で、その後2つの英語を使った、絵文字と健康に関する楽しい活動でした。
 良く活動し、communicationの大切さをとても良く認識できた一日であったようです。このプログラムに参加する意欲の高い生徒達ですが、聞く話すが言語学習では優先されるべきであることが改めてよく分かる内容でした。。
 また、積極的に自らの意見を形成し述べることが、このグローバルな世界ではとても大切であることも認識できました。

【出前授業】 租税教室

2025-03-12お知らせ

本日、3・4時間目の「公共」で出前授業が行われました。
札幌中税務署の税務広報広聴官の方々が、本校2学年特進クラスで授業をしてくださいました。昨年度に続いての「租税教室」。普段の「公共」の授業とは違って実際に税務署で働いている方からのお話は、身近でありながらもどこか遠い税に対して臨場感たっぷりにお話していただきました。
クイズや動画を使い、楽しく学んだ今年度の「租税教室」でした。
中税務署の方々、ありがとうございました。




2025Brock3日目10-11

2025-03-11

いよいよBrock大学での学習が始まりました。
初日は、午前がガイダンスとEnglish activity. 午後はキャンパスツアーとゲーム感覚の学内探索でした。

皆、元気でした。

【部活動】 第115回どんぐり会展 第12回樸星展

2025-03-11お知らせ

美術部、書道部の合同展が大丸藤井セントラル7階スカイホールにて開催されています。
どんぐり会展は115回目を数え、歴史と伝統の中に息吹いた確かな技術が継承されています。また、書道部についても第12回目の樸星展となります。
生徒たちが日々研鑽を重ねた作品を是非ご覧ください!
美術部・書道部顧問をはじめ、部員生徒たちも会場でお待ちしております。
よろしくお願いいたします。

2025年3月11日(火)~3月16日(日) 10:00~17:30 ※最終日は16:00まで
大丸藤井セントラル7階 スカイホール(住所:札幌市中央区南1条西3丁目2)

【速報】 2025春 大学合格🌸

2025-03-11お知らせ

2925Brock2日目 9-10

2025-03-10

無事到着致しました。飛行機の遅れにより22:00頃に食事を終えて、ホテルにて1泊します。

次の日、日曜日は、朝朝食後にホストファミリーと対面し、元気にそれぞれの家庭へと旅立って行きました。
10日月曜日の朝からBrock大学へ通います。初日はガイダンス、キャンパスツアーとなります。

ブロック大学への語学留学団ついに出1日目

2025-03-08

新千歳空港にて、校長先生やピーター先生、保護者の方々に見送って頂きました。これから羽田空港に向かい、カナダに行って参ります!

【ブロック留学壮行会】

2025-03-06お知らせ

3/8〜3/29の期間で、ブロック大学に語学留学する生徒9名と引率教員2名の紹介と挨拶を壮行会で行いました。
秋山校長からの激励の挨拶、代表の小野沢さんからの決意表明、引率教員の近藤先生からの挨拶がありました。全校生徒、教員からの激励の拍手を頂き、学校を代表して行って参ります。)

【合格発表】

2025-03-03

【卒業式】校長式辞

2025-03-01校長先生から

 春の気配が感じられるこの晴れやかな日に、北海学園理事長、安酸敏眞先生をはじめ学園関係者の皆様のご臨席を賜り、また、多数の保護者の皆様に見守られながら、北海高等学校第77回卒業証書授与式を挙行で きますことは、私たち教職員にとりましても大きな喜びです。
 改めて、第77期生375名の皆さん、卒業おめでとうございます。今この時を迎え、皆さんの心には、さまざまな思いが交錯していることでしょう。私たち教職員も、皆さんとの3年間を振り返り、感慨深い気持ちでこの瞬間を迎えています。
 皆さんは、コロナ禍で不安な中、高校受験に臨み、「なりたい自分」 をめざしてこの北海高校に入学されました。そして、建学の精神である「質実剛健・百折不撓」を胸に、学業、学校行事、課外活動に全力で取り組んで、大きな成長を遂げられました。
 皆さん一人ひとりが、この三年間に輝きを放ったものは数多くありましたが、特に今年度、五年ぶりに一般公開として開催された北海祭で、皆さんは、屋台の復活に一から取組み、最高学年としての自覚と規律を守りつつ高いリーダーシップを発揮してくれました。また、皆さんは、探究活動初年度の学年でもありましたが、高大連携を活かした本校独自の活動に意欲的に取り組み、現代社会が抱える課題に対し、グループワークで考察を重ね、発表する機会もありました。
 仲間とともに切磋琢磨したこれらの経験は、他者を理解し、自己の生き方についても考えることのできた素晴らしいものになりました。そして、皆さんは進路の実現、部活動など、全てにおいて仲間を応援し、称え合うことのできる「高い人間力」を備えることができたものと思っています。
 さて、これから皆さんが迎える未来は、急速にAI技術の進化や社会構造の変革により、大きく変化していくことが予想されます。ある人類学者によれば、皆さんの世代の半数は、100歳以上生きられる可能性があると言われています。そうなると人生は、80年~90年近く続きます。その間、社会はどれだけ変化し、どのような課題に直面するのか、予測はできませんが、重要なのはその変化に柔軟に対応できるかどうかです。
 「進化論」で知られるダーウィンは、「最も強い者が生き残るのではなく、最も変化に適応した者が生き残る」と述べています。これからの社会では、変化に適応していくための、「創造的な発想力」と「精神的な回復力」が求められます。そのためには、探究心を旺盛に保ち、自己研鑽を怠らず、常に自分をアップデートしていくことが重要です。
 「ライフシフト 100年時代の人生戦略」という著書には、「100年の人生を生き抜くためには、自分とは何かを問い続け、よく学ぶためには、他者に意見を求めて自分を振り返ることが極めて重要である。」と書かれています。このことから、自分をアップデートすることとは、新たな知識や情報を得るだけではなく、それらを活用して、自分というものをより深く知り、自らの力で世界の見方を変えていくことが大切であると理解することができます。そして、長い人生において最も追及すべきことは「幸せを感じる」ことです。自分のやりたいことに挑戦し、その積み重ねにより、「成長と自分らしさを実感できる」ことが、充実した人生を送るための秘訣です。皆さんには、変化の激しい社会にあっても、自分を見失うことなく「感謝の気持ちと情熱」を持ち続けて欲しい。そして、将来、社会を支え、北海高校の校章にある北極星のように、周りを照らし、導く存在となって活躍されることを、心から願っています。
 「77期生の皆さんなら きっと出来る 私は、そう信じています。」
 結びになりますが、保護者の皆様、改めてお子様のご卒業おめでとうございます。この三年間、北海高校の教育活動にご理解とご協力を賜りましたことに心から感謝を申し上げます。卒業生とご家族の皆様のご健康とご活躍、そしてご多幸をお祈り申し上げ、以上、式辞といたします。
  
                                    令和七年三月一日 北海高等学校長  秋山 秀司

【学校行事】 第77回 卒業式

2025-03-01お知らせ

本日、卒業証書授与式が挙行されました。
クラス代表への卒業証書と各種賞状の授与に続き、校長式辞、PTA会長挨拶、在校生送辞、卒業生代表答辞、記念品の贈呈、そして最後に校歌斉唱が行われました。
式後には、各クラスで最後のホームルームが行われました。担任からのメッセージや動画などそれぞれに担任の想いを伝えていました。また、卒業証書が授与され仲間や両親への感謝の言葉を述べたり、担任の先生に感謝の意を表したりと様々な形で最後の時間を送りました。生徒たちの輝く姿に3年間の大きな成長を感じています。
これからの活躍を期待しています。









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